無限友・永遠&桜 Episode 1 第4話「即応航空支援隊」

 

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※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 また、科学的な解釈や表現も物語に合わせるために架空の内容が含まれています。

無限友・永遠&桜 Episode 1 序章 第4話 : 2021年10月8日17:15 「即応航空支援隊」

第4話「即応航空支援隊」のサブタイトル画像

 

漫画風紙芝居のミリタリーSF戦記物語「無限友 Episode 1 序章」第4話です

 

(全10コマ)

 

【1/10】2021年10月8日17:15 霞ヶ浦の土浦駐屯地付近

巨大ロボットが霞ヶ浦を移動

 

【2/10】

風吹桜が霞ケ浦駐屯地へ全力疾走

 

【3/10】陸上自衛隊霞ケ浦駐屯地内第一空挺団即応航空支援隊パイロット集会室

風吹桜が第一空挺団パイロット集会室に到着

 

【4/10】

霞ケ浦駐屯地司令の館内放送

 

【5/10】

茨城県阿見町の被害状況連絡

 

【6/10】

第1空挺団荒勝一佐が状況報告

 

【7/10】

第1空挺団荒勝一佐がジャガー一尉へ指示

 

【8/10】

第1空挺団風吹桜の災害派遣出動が決定

 

【9/10】

第1空挺団吉野桜子二曹はサクラの後輩

 

【10/10】

巨大ロボットをOH-6Dカイユースが観測

 

第4話の解説はこのページの下にあります。

 

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第4話の解説

即応航空支援隊について

第2話の解説でも記載しましたが、
第一空挺団 即応航空支援隊なるものは、架空で現実には存在していません。

 

ストーリー展開上の都合でAH-1S コブラの即応航空支援隊を新設してしまいました(笑)

 

軽装甲機動車:LAVについて

LAVは、軽装甲機動車(Light Armoured Vehicle)の略称です。愛称は「ライトアーマー」

 

軽装甲機動車・LAV
第1空挺団の軽装甲機動車・LAV
2017年下志津駐屯地つつじ祭りで撮影

 

自衛隊の航空機女性パイロットについて

で自衛隊のヘリコプター女性パイロットですが、以前は最前線に出動する戦闘機や対戦車ヘリなど危険を伴うヘリの操縦は配置制限されていたようです。

 

ですが、最近の産経WESTとデイリー新潮Webニュースの記事に掲載された記事では、

 

2017.5.1 20:24

「陸自の対戦車ヘリパイロットに初の女性自衛官…現在、猛特訓中」

 女性の配置制限解除を進める自衛隊で、門戸が広げられた「対戦車ヘリコプター」(愛称・コブラ)の操縦士に、全国で初めて女性自衛官が名乗りを上げ、資格取得に向け訓練を始めた。この女性は陸上自衛隊明野駐屯地(三重県伊勢市)の航空学校教育支援飛行隊に所属する半浴(はんさこ)仁美3佐(41)。輸送ヘリなど15年を超える操縦歴があるベテラン。「任務を遂行できるように、能力高めたい」と語った。(小泉一敏) (原文ママ)


↓出典:産経WESTの記事のURLです。↓
産経WEST:陸自の対戦車ヘリパイロットに初の女性自衛官…現在、猛特訓中

 

いよいよ、女性の対戦車ヘリパイロットが登場することになったようです。

 

是非とも頑張って頂きたいと思います。

 

デイリー新潮の記事では、

2018年デビュー空自「女性戦闘機乗り」の狭き門

 11月13日、航空自衛隊は“女性自衛官の戦闘機等への配置制限解除”を発表した。空自の主力戦闘機F-15JやF4-EJ、偵察機RF-4Eなどの操縦桿を、女性が握れるようになる。
「22年前に、女性自衛官に全職域を開放しましたが、戦闘機と偵察機については、母性の保護や経済的効率性から制限しました。その後も検討を続けた結果、解除が妥当と判断しました。政府の掲げる“女性活躍推進”の一環でもあります」(航空幕僚監部)
 確かに、戦闘機以外のパイロットはすでに活躍中だ。
「現在、陸海空3自衛隊の輸送機や哨戒機、哨戒ヘリの女性パイロットは約30名。アメリカやイギリス、フランスは1990年代に女性戦闘機パイロット採用を始めましたが、過酷な任務による失禁を防ぐため、オムツを着用する人もいるようです」(軍事ジャーナリスト)
 F-15の場合、パイロットにかかるG(重力加速度)は最大で9G、体重の9倍にもなると言われるが、
「実は、女性の方が男性よりG耐性が高い、という説もあるんです」(軍事評論家の岡部いさく氏)
 その意味では、案外女性にうってつけなのかもしれはない。また意識の面でも、
「戦闘機に乗りたくて入隊した女性は多い」(ジャーナリストの菊池雅之氏)
 だが、狭き門ではある。まず〈身長158センチ以上190センチ以下〉〈遠距離裸眼視力0・2以上で矯正視力1・0以上〉といった厳しい“航空身体検査”基準のクリアが必須。さらに複数ある操縦課程の実技や座学でふるいにかけられるのだ。
「2018年度中の部隊配置を目指します」(空幕)
 女性のみのブルーインパルスが飛ぶ日が来る?
週刊新潮 2015年11月26日雪待月増大号 掲載
(原文ママ)


↓出典:デイリー新潮の記事のリンクです。↓
ディリー新潮:2018年デビュー空自「女性戦闘機乗り」の狭き門

 

こちらも、是非頑張って頂きたいと思います。

 

☆☆☆2018年8月追記☆☆☆彡
航空自衛隊に初の女性戦闘機パイロットが8月24日に誕生しました!!
F15Jのパイロットさんですよ!!
おめでとうございます!( ^ω^)・・・。
↓出典:朝日新聞デジタル2018年8月23日の記事。↓
朝日新聞デジタル:空自初、女性戦闘機パイロット誕生「小さい頃からの夢」

 

霞ヶ浦の水深について

霞ヶ浦は、西浦と北浦外、浪逆浦がありますが、平均4m位、最大でも7m~9m位という水深だそうです。

 

第2話の解説【筑波山について】で「縄文海進」で触れましたが、この辺りは縄文時代には入り江だったのですが、確か堆積物などで海から切り離されて汽水湖(塩水湖)になったようです。
近代になって1960年頃に治水や淡水化(塩害防止、農業利用、工業利用、上水道利用)を目的にして造られた常陸川水門(海からの海水の逆流を防ぐ)によって、淡水化が進んだと思います。

 

霞ケ浦駐屯地について

霞ヶ浦から西に数キロ離れた茨城県土浦市にあります。
地図で見ると、駐屯地のほぼ中央に東西に走る県道があり北側と南側に分断されているような感じです。
北側には霞ヶ浦駐屯地の主要施設、南側は霞ケ浦飛行場があります。

 

霞ヶ浦駐屯地の正門
霞ヶ浦駐屯地
出典元:陸上自衛隊HP東部方面隊霞ヶ浦駐屯地(www.mod.go.jp/gsdf/station/ea/kasumigaura.html)より引用

 

で、2コマ目でサクラが走っている画像は県道を西側から見た画像になります。

 

パイロット集会室について

架空の自衛隊なので、この部屋は全くの空想です(笑)

 

実際のヘリパイヘルメット保管は、3コマ目以降の画像のように無造作に棚に置かれているのではなく、鍵付きの保管庫のような収納設備に収めているそうです。

 

登場している風吹桜、ジャガー、荒勝一佐ですが、室内で帽子を被っています。

 

通常、廊下から室内に入るときに脱帽して室内では帽子は被らないそうですが、この場面では爆風のような強烈な衝撃風で建物が大きく揺れた直後ということで、屋外への避難体制?でジャガーと荒勝一佐は帽子を被っています。

 

風吹桜は脱帽せずに慌てて室内に入ってしまったという感じです。(笑)

 

で、彼女は帽子を被っていたため右手の敬礼をしています。

 

本来は、脱帽して10度の角度でのお辞儀が正しいそうです。このときの手は前に合わせず直立の状態と同じく体の左右の位置でタマゴを軽く握るような拳(空手の拳と同様に親指は外側))にするそうです。

 

※第1空挺団空挺館長Yさんのご説明から
敬意を敬礼の作法は大切だと思いました。

 

それからテーブルの上に地図が広げられていますが、自衛隊さんは大切な地図の上に物を無造作に置いたりはしていないと思います。。。

 

そもそも架空なので、ジャガーの趣味で伊賀の忍者剣なんかも飾っています(笑)

 

サクラと桜子の制服の違いについて

無限友・永遠&桜 サクラと桜子の制服の違い

 

マンガ作成ソフトのコミPo!の服素材を加工して使っていますので、現行の陸上自衛官の制服とは違います。

 

サクラは三等陸尉の幹部なので黄色のラインを、桜子は二等陸曹なので陸曹の制服として緑のラインを設定しました。

 

桜子の袖には、2回分の精勤章を付けさせて頂いております。。。

 

それから、陸士さんの制服姿はこの物語には多分出てこないと思いますが、青のラインを設定しいてます。

 

自衛隊の災害時の近傍派遣について

自衛隊の近傍派遣活動について簡単にまとめてみました。

 

自衛隊の活動として、大きくは災害派遣や防衛出動、治安出動、国民保護等派遣、領空侵犯対応(空自のスクランブルなど)、PKOなどの海外派遣がありますが、災害派遣の中に近傍派遣活動というのがあります。

 

平たく言うと、自衛隊駐屯地の近所で災害が発生したとき、自衛官の部隊長などの指示で自衛官が災害派遣活動を行うことです。

 

本来の災害派遣活動は、「各都道府県知事や海上保安庁長官などの要請」に応じて、自衛隊各司令官などの「行災命」によって自衛隊の部隊が活動します。

 

特に大規模な災害派遣活動は防衛大臣の「大規模震災災害派遣命令」によって派遣活動が行われます。

 

東日本大震災のときの災害派遣はこれに該当します。

 

当該の各都道府県知事が不在のときは、自主派遣というのもあるようですが、、、

 

ちなみに、災害派遣では音楽隊による慰問演奏や害獣・害虫の駆除や支援活動なんかもあります。

 

とにかく、自衛隊の数多く実績のある災害派遣活動はご苦労も多いことと思いますが、本当にありがたいことです。

 

自衛隊の各種出動や活動内容については、手続きや自衛隊法、警察官職務執行法など法律的なことが沢山あって何やらややっこしいです・・・

 

いずれ、法律的なことを整理してみます。。。

 

ガンカメラについて

主に戦闘機や戦闘用ヘリに取り付けられているカメラで、戦闘記録や偵察の画像撮影に使用されています。

 

攻撃ヘリでは、必ずしもターゲットが機首方向ではないこともあるのでガンカメラを介して照準を合わせているそうです。

 

霞ヶ浦レンコン1号は…

ヘリのコードネームで勝手に付けたものです(笑)

 

突然なのですが、「レンコン」の生産量は茨城県が全国一位なのですよ!!

 

で、英語で「偵察」は「reconnaissance」、略語で「Recon」(リコン)です。

 

そこで、「リコン」を訛って「レンコン」・・・・・言葉のお遊びでした(苦笑)

 

 

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