無限友・永遠&桜 Episode 2 第19話「合衆国宇宙軍と航空宇宙自衛隊」

 

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※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 また、科学的な解釈や表現も物語に合わせるために架空の内容が含まれています。

無限友・永遠&桜 Episode 2 未来と過去 第19話 : 2022年1月4日20:00「合衆国宇宙軍と航空宇宙自衛隊」

無限友・永遠&桜 Episode 2 未来と過去 第19話「合衆国宇宙軍と航空宇宙自衛隊」のサブタイトル画像

 

漫画風紙芝居のミリタリーSF戦記物語「無限友 Episode 2 未来と過去」第19話です

 

(全22コマ)

 

【1/22】2022年1月4日20:00

宇宙軍極秘宇宙ステーションから出撃したスペースレーザー砲。

※黒字のセリフは日本語で、青字は英語で話しています。

 

【2/22】

太陽をバックにしたスペースレーザー砲。

 

【3/22】

スペースレーザー砲の前に地球の見通し線に現れたブラックナイト衛星。

 

【4/22】

スペースレーザー砲がグリーンのレーザー砲を発射。

 

【5/22】

グリーンのレーザー砲光線がブラックナイト衛星に当たる。

 

【6/22】

レーザー砲のエネルギーを吸収し無傷のブラックナイト衛星。

 

【7/22】ネバダ砂漠D51地下シェルターの作戦指令室

ネバダ砂漠D51地下シェルターの作戦指令室。

 

【8/22】

ブラックナイト衛星の手に落ちたスペースレーザー砲がユーラシア大陸を狙う。

 

【9/22】千葉県習志野駐屯地

習志野駐屯地に配備されたTHAADが発射される。

 

【10/22】

航空宇宙自衛隊のTHAADがスペースレーザー砲を破壊。

 

【11/22】 2022年1月5日01:00ネバダ砂漠D51地下シェルター女性士官居住区

ネバダ砂漠D51地下シェルター女性士官寝室での風吹桜と紅永遠の会話。

 

【12/22】

紅永遠が風吹桜に未来人の攻撃ヘリの秘密を打ち明ける。

 

【13/22】

紅永遠が風吹桜にパラレルワールドの仮説を説明する。

 

【14/22】

紅永遠が風吹桜に異星人の光学迷彩の欠点を説明する。

 

【15/22】2022年1月5日08:00ネバダ砂漠D51地下シェルター荒勝陸将補の部屋

荒勝陸将補の部屋で風吹桜はRHA-66を受け取りに行く命令を受ける。

 

【16/22】

風吹桜が荒勝陸将補に異星人の光学ステルス対策について提案する。

 

【17/22】2022年1月5日10:00ネバダ州ネリス空軍基地

ネバダ州ネリス空軍基地に到着した風吹桜とハウル。

※RAH-66: アメリカ合衆国の試作偵察攻撃ステルスヘリコプター「コマンチ」

 

【18/22】

風吹桜とジャガー三等陸佐との会話。

 

【19/22】2022年1月5日13:00ネバダ州ネリス空軍基地上空

対空戦闘訓練を開始したRAH-66編隊。

 

【20/22】エリアD51ボロ屋のヘルツ少将の司令官室

ヘルツ将軍がファルファ大尉に風吹桜の提案について意見を聞く。

 

【21/22】2日後:2022年1月7日19:00ネバダ砂漠D51地下シェルター荒勝陸将補の部屋

荒勝陸将補はペンタゴンが天然着色料を買い占めて株価が大暴落したニュースを観る。

 

【22/22】さらに1週間後:2022年1月14日09:00富士演習場

富士演習場で87式自走対空機関砲が食紅弾のテストを開始する。

※陸自87式ガンタンク: 陸上自衛隊87式自走対空機関砲

 

 

第19話の解説はこのページの下にあります。

 

 

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Episode 2 第20話に進む


 


無限友・永遠&桜 Episode 2 未来と過去 第19話の解説

Episode 2 第19話のストーリーについて

 

この無限友・永遠&桜 Episode 2 未来と過去 第19話では、前半はアメリカ合衆国宇宙軍の2門(基)のスペースレーザー砲が異星人のブラックナイト衛星を攻撃した顛末を描いたものです。

 

このスペースレーザー砲は無人で、合衆国宇宙軍本部から衛星を通じて遠隔操作されている設定です。

 

ブラックナイト衛星を攻撃用のスペースレーザー砲。

 

実際のアメリカ宇宙軍の本部はコロラド州ピーターソン空軍基地に置かれています。

 

この物語でのネバダ州エリアD51の宇宙軍基地はアンチエイリアン特殊部隊(ゴースト部隊)の分遣隊基地です。

 

新築されたアンチエイリアン特殊部隊司令部基地はEpisode 2 の第14話から第17話でことごとく破壊されてしまったのですが、、、。

 

避難用の地下シェルターは何とか無事だったので、ここの作戦指令室でアメリカ宇宙軍の本部からの映像をモニターしてブラックナイト衛星を攻撃作戦の一部始終を見守っていました。

 

 

避難用の地下シェルターが無事だったのは、ブラックナイト衛星のビーム攻撃を異星人のクーロン人間「茶々」が止めたからです。

 

ブラックナイト衛星のビーム攻撃を異星人のクーロン人間「茶々」が止めた。

第15話でブラックナイト衛星のビーム攻撃を異星人のクーロン人間「茶々」が止めた。

 

無限友・永遠&桜 Episode 2 第15話「自衛隊、未来人の攻撃ヘリを死守せよ!」

 

地球人が「ブラックナイト衛星」と呼んでいる異星人側の「茶々」は単に「アースオービター」と言っています。

 

 

で、2門(基)のスペースレーザー砲はブラックナイト衛星に乗っ取られてしまい、ロシアや中国を狙い始めました…。

 

宇宙軍のスペースレーザー砲が乗っ取られてユーラシア大陸を狙い始めた。

 

そこで、近隣の日本からTHAAD(終末高高度防衛ミサイル: Terminal High Altitude Area Defense missile)が発射されて宇宙軍のスペースレーザー砲を速攻で破壊しました…。

 

※実際のところ2020年現在、THAADミサイルは日本には配備されていません。

 

 

そもそも Episode 1 からの巨大ロボット事件とネバダ砂漠のエリアD51で起こっている異星人が関係している事件は、日本と米国の超機密事項です。

 

当初の Episode 2 でのアンチエイリアン特殊部隊の国連軍とは、アメリカ合衆国が日本に協力(お金を出させる)させるための方便です。

 

ですから、ロシアや中国、EU諸国は薄々知っているのかもしれませんが、これらの事件を正確には知りません。

 

なので、ロシアや中国に宇宙空間から米国のレーザー砲攻撃が起こってしまったら…第三次世界大戦が勃発する可能性があったのです。。。

 

 

また、ブラックナイト衛星を監視する衛星がハッキングされなかったのは、ブラックナイト側が見せしめの恐怖を味合わせるためだったと思われます。

 

今回大失敗をしたブラックナイト破壊ですが、ヘルツ将軍は次の手「プラン2」の作戦内容を知っているようです。

 

ヘルツ将軍はブラックナイト衛星破壊の次の作戦を知っている

 

 

ところで、2門のスペースレーザー砲を宇宙空間で破壊しましたが、、、。

 

リアルな世界では大問題になります。

 

それは「宇宙ゴミ」の問題です。

 

宇宙ゴミはスペースデブリとも言います。

 

今や地球の衛星軌道上には、約10cm以上の比較的大きなデブリの数だけでも約9,000個、1mm以下の細かい宇宙ゴミも含めると数百万とも数千万個とも言われています。

 

約10cm以上の宇宙ゴミは登録されていて宇宙先進国が監視しています。

 

日本でも宇宙航空研究開発機構(JAXA)を中心に美星スペースガードセンター(BSGC)と上斎原スペースガードセンター(KSGC)で監視をしています。

 

しかしながら約1cmほどの小さいスペースデブリは「飛んでいる弾丸」と言われているようですが、地球から300 - 450kmの低軌道では7 - 8km/秒の速度、36,000kmの静止軌道では3km/秒と非常に高速で移動しています。

 

実際には、1981年から2013年にかけて人工衛星やスペースシャトルとスペースデブリの衝突事故がおよそ10件ほど報告されています。

 

1993年に機関間スペースデブリ調整委員会 IADC(Inter-Agency Space Debris Coordination Committee)が設立されて各国の宇宙機関で対策を協議しているようですが、、、。

 

これから宇宙空間での有人飛行が多くなると人命にも関わる重大案件です。。。

 

 

話は変わりますが、この18話と19話から米国側の宇宙軍アンチエイリアン特殊部隊と派遣されている陸上自衛隊第1空挺団は居住する拠点が分かれました。

 

宇宙軍アンチエイリアン特殊部隊はゴースト部隊としてエリアD51のボロ屋の司令部に戻り、荒勝陸将補率いる第1空挺団は破壊された新基地の地下シェルター内に移りました。

 

つまりヘルツ将軍や未来人のファルファ大尉らは米軍側の司令部に、第1空挺団と紅永遠、クーロン人間「茶々」は一応日本国籍ということで地下シェルター内に居住することになりました。

 

 

航空宇宙自衛隊について

 

Episode 2 第15話での解説でも自衛隊の「宇宙作戦隊」の新設について少し触れましたが、政府は航空自衛隊を令和5年度までに「航空宇宙自衛隊」へ改称する方向で調整に入ったそうです。

 

Episode 2 第15話での解説: 自衛隊の「宇宙作戦隊」について

 

 

来年度空自に20人規模の「宇宙作戦隊」を新設することは既に決定事項となっています。

 

空自を「航空宇宙自衛隊」に改称検討 政府、新領域の防衛強化・THE SANKEI NEWS 2020.1.5 18:11

 

「宇宙作戦隊」や「航空宇宙自衛隊」の設立と改称は、衝突すれば日本の人工衛星の脅威となる宇宙ゴミの監視と、中国やロシアが他国の人工衛星を攻撃する「キラー衛星」の開発に乗り出すなど、各国が宇宙空間の軍事利用を進めている現状が背景にあります。

 

 

アメリカではかつてレーガン大統領が1983年の「SDI演説」で戦略防衛構想(スター・ウォーズ計画)をぶち揚げましたが。

 

 

近年、米軍と自衛隊の連携については、2019年03月30日のNHK NEWS WEBでも報道がありました。←現在は削除されています。

 

アメリカ西部のカリフォルニア州にある宇宙空間の監視活動を行う作戦センターに日本の自衛官を常駐させる方向で日本側と最終的な調整を進めているそうです。

 

下のリンク記事は2019年6月の朝日新聞社から出された記事です。

 

自衛官職種に「宇宙」新設へ 防衛省、米軍との連携強化・朝日新聞社 2019/06/04 19:24

 

こちらの朝日新聞社の記事では、軍事ではなく平和的な宇宙開発として米国が計画する月探査など宇宙分野での協力も少し触れられています。

 

「平和的な」とは言いましたが、、、。

 

背景には中国の月面探査を牽制するのが大きな目的と考えられます。

 

 

新たな有人月面着陸計画「アルテミス3」について

 

NASAは、宇宙船「オリオン」(Orion)と、月軌道に構築する小型宇宙ステーション「ゲートウェイ」(Gateway)の開発を進めている。これらは2024年に行う有人月面着陸計画「アルテミス3」(Artemis)で使用される予定だそうです。

 

この新たにアメリカが計画している有人月面着陸計画もあり、アポロ計画 1967年~1972年以来日本人も月面に降り立つ可能性があります。

 

と言うのも、この手の計画には莫大なお金が掛かるので米国は西側の宇宙開発先進国に「今度は共同でやろうよ」と呼びかけているのです。

 

日本はもちろん参加を決定しました。

 

先ずは、月周回軌道の小型宇宙ステーション「ゲートウェイ」を造ることから…。

 

 

昔の話ですが、、、私、アポロ11号のニール・アームストロング船長が月面に降り立つ映像はほぼリアルタイムで衛星放送されたので自宅のテレビで食い入るようにしっかりと観ましたよ(笑)。。。

 

ほぼリアルタイムというのは、月面からヒューストンを経由して世界に配信された映像は最短で6.3秒の遅延がありました。

 

月と地球の距離は38万Kmなので、電波が月面から地球まで1.27秒掛かります。

 

残りの5秒は万が一宇宙飛行士に何かあった際に対応するための時間猶予をミッション管制センターが追加したそうですが…。

 

万が一、UFOとか宇宙人の月面基地とか映り込んでしまったら大騒ぎになりますよね!!

 

 

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で無事に帰還できたアポロ13号の事故は映画の「アポロ13」で。

 

 

朝日新聞DIGITALの有料会員限定記事では次の有人月探査関連記事があります。

 

月面着陸、日本で2計画 民間企業が21年に探査車走行・2019年3月20日朝日新聞DIGITAL

 

月探査計画、日本も参加へ 日本人が月面着陸の可能性も・2019年10月18日朝日新聞DIGITAL

 

下の記事は産経新聞社の無料記事です。

 

有人月面着陸機への協力は既に2018年に日本政府が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の参加を決定しています。

 

有人月面着陸】日本初の有人月面着陸機 JAXAが構想 米アポロ以来60年ぶり・THE SANKEI NEWS 2018.8.17 05:30

 

 

THAAD(終末高高度防衛ミサイル: Terminal High Altitude Area Defense missile)について

 

最近ニュースで耳にするTHAAD(サード)ですが、

 

日本にはまだ導入されてはいませんが、政府と自衛隊は導入を検討しています。

 

この物語で登場させたTHAADは架空の4倍高度改良型(800Km)です。

 

ちなみに、実際の国際宇宙ステーションの高度は約400Kmです。

 

 

大気圏は地上からおよそ500Kmでが、実質は100Km位です。

 

大気圏再突入というのは高度120km位。

 

一般的には大気がほとんど無くなる100kmから先を宇宙としています。

 

外気圏は高度500km位から。

 

 

現在の日本では、迎撃ミサイル「SM3」と「ペトリオットPAC-3」の二段構えで弾道ミサイルを撃ち落とそうとしているのですが、、、。

 

二段構えとは、、、。

 

先ずは海上自衛隊のイージス艦から発射された「SM-3ブロックIA」ミサイルが大気圏外で迎撃する。

 

それに失敗したときは、地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)が大気圏内で迎撃する。

 

という日本の弾道ミサイル防衛(BMD)になっています。

 

日本の弾道ミサイル防衛(BMD)解説

陸上自衛隊習志野駐屯地での空自分屯地の弾道ミサイル防衛(BMD)解説

 

 

海上自衛隊のイージスシステム迎撃ミサイル「SM3」は「SM-3ブロックIA」が高度600km、開発中のSM-3ブロックIIAは高度1000kmです。

 

SM-3ブロックIIAの日米の開発分担

出典:防衛省・防衛白書H29<解説>弾道ミサイル防衛用能力向上型迎撃ミサイル(SM-3ブロックIIA)の開発

 

航空自衛隊に配備されている「ペトリオットPAC-3」で迎撃できる高度は約30kmです。

 

ペトリオットPAC-3の解説板

陸上自衛隊習志野駐屯地での空自分屯地の展示

 

陸上自衛隊習志野駐屯地での空自分屯地のペトリオットPAC-3ランチャー展示

 

2018年4月8日第1空挺団創立60周年・習志野駐屯地創設67周年記念行事訪問

 

陸上自衛隊下志津駐屯地で展示されたペトリオットPAC-3ランチャ

陸上自衛隊下志津駐屯地でのペトリオットPAC-3ランチャー展示

 

これで中距離弾道ミサイルを撃ち落とすのです。

 

2017年4月29日陸上自衛隊陸上自衛隊下志津駐屯地「つつじ祭り」・その3【ペトリオットPAC-3】

 

 

なお、米国から購入が決まった陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)は、陸上自衛隊に配備されます。

 

出典:防衛省・防衛白書H30<解説>陸上配備型イージス・システム(イージス・アショア)について

 

 

一方のTHAADミサイルは、成層圏外の高度200km。

 

イージスシステム迎撃ミサイル「SM-3ブロックIA」の高度600kmよりも高度は劣るのでは…? と思われるかもしれませんが、、、。

 

実は、イージスシステム迎撃ミサイル「SM3」と「ペトリオットPAC-3」では撃ち漏らしが…。

 

「SM3」と「ペトリオットPAC-3」は、実用には値するがイマイチ確実に当たらない不安があります…。

 

 

一方、THAADミサイルは高度は200kmですが、中距離弾道ミサイルを撃ち落とす精度が高いのです。

 

何故命中精度が良いのかと言うと、弾道ミサイル早期警戒レーダーの「AN/TPY-2」と言う「Xバンドのフェーズドアレイレーダー」の性能がかなり良いそうなのです。

 

一説には「50km先で、キャッチボールをしている球を感知できる」性能とか…。

 

運用はこのレーダーに「C4Iシステム(Command Control Communication Computer Intelligence:情報処理システム)」が組み合わされます。

 

このTHAAD用のレーダーシステムは、すでに日本の航空自衛隊の2箇所、青森県車力分屯基地、京都府経ヶ岬分屯基地にそれぞれ1基ずつ配備されています。

 

あとは、THAADミサイルとミサイルを発射するランチャーを導入すれば良いだけなのですが、、、。

 

THAADミサイル

 

これは先ず、ロシアと中国が大反対しています。

 

これらの国との国際関係と情勢を見ながらの導入検討といった段階です。

 

 

それからお値段ですが、、、。

 

SM-3ブロック1A初回ユニットが1300億円。

 

SM-3ブロック2A初回ユニットが800億円。

 

THAADは1ユニット1000億~1500億円。

 

・・・・・(-_-;)。

 

 

試作偵察攻撃ヘリコプター試作偵察攻撃ヘリコプターRHA-66について

 

この第19話から、ボーイング・ヘリコプターズ(ボーイング・ロータークラフト・システムズ)とシコルスキー両社で開発していた試作偵察攻撃ヘリコプターRHA-66 コマンチが登場しました。

 

ハウル・千歳飴(風吹桜)チームが搭乗していたAH-1Zヴァイパーは、第16話で撃墜されてしまいました。

 

その代替機が、2機しか存在していないステルスヘリコプターRHA-66です。

 

試作偵察攻撃ヘリコプターRHA-66

 

 

このヘリは、20年の歳月と莫大な予算を費やした2004年2月に開発計画が中止となり、試作機の2機は米陸軍の航空ミサイル研究開発センターに保管されているそうです。

 

開発中止の理由は、欲張った装備の重量オーバーと対費用効果、さらに偵察や攻撃での無人機の実用化が大きいと思います。

 

 

この物語「無限友」では、異星人に対して遠隔操作する無人機やAIの無人機はブラックナイト衛星に乗っ取られるので有人の航空機を採用しています。

 

また、架空物語なのでRHA-66の機体をベースに高速性と機動性、アビオニクス等をどんどんと改良していく改良型へ進化させていきます。

 

 

実際の試作機RHA-66は、、、。

 

ステルスヘリなので、独特の機体形状とレーダー波吸収剤の塗料で塗装されています。

 

また、武装用スタブウィング(左右の短翼)を付けなければ、機体下部のウェポンベイに対地、対空ミサイルが収納されます。

 

・乗組員:2名
・全長:14.28m
・主回転翼直径:11.90m
・高さ:3.37m
・空虚重量:3,942kg
・最大離陸重量:7,790kg
・超過禁止速度:324km/h
・巡航速度:206km/h
・航続距離:485km、最大2,330km

 

固定武装:XM301 3砲身20mm機関砲(装弾数500発)

 

内部ウェポンベイ:AGM-114 ヘルファイア空対地 or 対戦車ミサイル×4、AIM-92 スティンガー空対空ミサイル×4

 

武装用スタブウィング:AGM-114×14 or AIM-92×28 or ハイドラ70mm対地ロケット弾×56

 

 

 

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